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加藤豊 個展 Yutaka Kato Solo Exhibition
NIGHT SHIFT

Shinjyuku、2008年、紙に水彩、125×125mm

2009年2月21日(土)〜 4月4日(土)
オープニングサロン:2月21日(土)17:00-22:00

オープニングサロンの様子はコチラへ

※通常、金&土の13:00〜19:00のみのオープンとなります。
(その他の曜日、時間はアポイントメント制)

waitingroomでは、記念すべき第1回目の展覧会として、2009年2月21日(土)から4月4日(土)まで、加藤豊 個展『NIGHT SHIFT (ナイトシフト)』を開催いたします。小さな小さなスペースですが、ぜひ一度、お越しいただければと思います。

また、ささやかですが、waitingroomのコレクション展『WR collection Vol.1 』も展示いたしますので、こちらも併せてご高覧いただけますようお願い申し上げます。

※2月21日(土)17時〜22時にオープニングを行いますので、ぜひお立ち寄りください。

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加藤は1974年カナダ・トロントに生まれ、現在は東京を中心にアーティスト/イラストレーターとして活躍しています。加藤の細密なドローイングと透明感のあるペインティングによって切り取られるのは、街の通りやビル、コンビニといった私たちが日々目にしているもの、言わば「普遍的な都市風景」です。

「自分が絵を描く動機の一つに、「記録したい」というのがあります。10年前や、10年後ではなく、今しか描けない絵を描いてみたいです。町を歩きながら、自転車に乗りながら、いつまでこの風景が続くのか考えます。考えても分からなかったけど、街の灯りを繰り返し描いてました。徘徊の記録の展覧会です。」 加藤 豊

加藤自身が「徘徊の記録」と形容するように、どの作品もふらりと漂うような視点から描かれています。目的地に向かって設定されたルートを進んでいくのではなく、気の向くまま街を漂流し、目の前を流れる風景を記録していく・・・。そこには大きな主張や強い意味付けはないかもしれません。しかし、だからこそ作品を見る側の想像力をふわりと呼び起こし、それぞれが持つ風景の記憶と重なり合うことができるのではないでしょうか。

加藤の自由な「ナイトシフト(=夜勤)」によって記録された、たおやかな風景をぜひお楽しみください。

■経歴
1974年カナダ・トロント生まれ。日本大学芸術学部ビジュアルコミュニケーション学科卒業後、イラストレーターとして雑誌、書籍を中心に作品を発表。近年は国内外の展覧会に参加し、ライフワークであるマクドナルドでスケッチしたドローイング作品を発表する。主な展覧会に2006年「DRAW」(NO.12 GALLERY/東京)、2007年「MICROPOP」(Gallery AAA/パリ)など。
アーティストホームページ:http://www.simplepages.jp

■『WR collection Vol.1 』
加藤豊の『ナイトシフト』と併せて、waitingroomのプライベートコレクションの一部を展示いたします。クリス・ジョハンソン、マット・フリー、井内宏美、武居功一郎など、ギャラリーオーナーが国内外から集めた作品をご紹介いたします。待合室に飾る絵をときおり気まぐれに変えるような、そんな展示です。

 

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