JP / ENG
about
artists
shop

Middagesse whoopie, 2008年, シルクスクリーンプリント, 45x60cm

2009年9月12日(土)〜 10月24日(土)
オープニングサロン:9月12日(土)18:00-21:00

※金&土の13:00〜19:00のみのオープンとなります。

※9月12日(土)18時〜21時にオープニングサロンを行います。作家も来日いたしますので、ぜひお立ち寄りください。

プレスリリースをダウンロードする
オープニングサロンの様子はコチラへ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

このたび、waitingroomの第4回目の展覧会として2009年9月12日(土)から10月24日(土)まで、ヤンミー・キョン個展「Where There are Trees」を開催する運びとなりました。キョンにとって初の日本での発表となる本展では、プリント作品を中心に、ペインティング、立体作品、手作りのアートブックやグッズなど、様々な形態の作品を展示いたします。

韓国出身のキョンは、イギリスのKingston Universityを卒業後、ニューヨークのSchool of Visual Artsにて修士号を取得。現在はニューヨークのブルックリンを拠点として、アメリカ国内を中心に制作・発表を行っています。キョンの作品は、多人種間に生まれる「ワールドピース(世界平和)」をテーマとしており、人種や国家、宗教を越えた風景をペインティング、シルクスクリーン、彫刻等で表現しています。

「私は様々な国の文化に興味を持っています。それは、生と死に対してそれぞれの文化が持つ概念や慣習、言伝え、そして伝統などです。未だ世界中で紛争が止まない現代において、もしも異なる宗教の神々が食卓や音楽を一緒に楽しむ事ができるならば・・・そんな風景を私は想像するのです」 ーヤンミー・キョン

様々な文化や宗教をカラフルな作品に共存させ、キョンは一つの理想郷を作り上げます。作家自身が選んだ、もしくは訪れたことのある国々の風景、それらが組み合わされたものが背景となり、各国の民芸品や民族衣装の色・模様が登場する人物やオブジェクトに施されます。誰もが共存できる場所を作品中に実現すること、それがキョンの作品のテーマとなっています。

今回の個展は、「Where There are Trees(木々のあるところ)」と題されています。木は昔から様々なもののメタファーとして語られてきました。揺るがない根幹は世界平和という理念、広がる枝葉は豊潤な文化…キョンにとって木という存在は、彼女の制作理念をそのまま表しているのかもしれません。

ぜひ、『木々のあるところ』にお越しいただき、キョンのポジティブな世界観を楽しんでいただければと存じます。

■経歴
韓国出身 ニューヨーク、ブルックリン在住
1999年 Kingston University(サリー、イギリス)学士号取得
2002年 School of Visual Arts(ニューヨーク、米国)修士号取得

2009年 個展「oumana seo (how is the family?)」(AG Gallery, ニューヨーク)
2007年

グループ展「Then and Now」(School of Visual Arts Gallery, ニューヨーク)
グループ展“NY NY NY”(Flux Factory, ニューヨーク)

2006年 個展「Tea with Gods」(AG Gallery, ニューヨーク)

 

© waitingroom All rights reserved.