ART WARSAW VILLA RÓŻ 2026

2026年5月21日(木)- 5月24日(日)
一般会期:5月21日(木)16:00-19:00、5月22日(金)- 24日(日)12:00-19:00
VIPプレビュー:5月20日(水)18:00–22:00
会場:Villa Róż, Aleja Róż 1(Villa Róż, Aleja Róż 1, 00-556, Warsaw, Poland)

展示作家:川内理香子
*WAITINGROOMのブースは会場2階です。

ウェブサイト
展示風景
作品
Land of the Snake
2026
キャンバスに油彩、 530 × 455 mm
In the Desert
2025
キャンバスに油彩、 530 × 455 mm
BABY
2022
キャンバスに油彩、 380 × 455 mm
love
2022
キャンバスに油彩、 318 × 410 mm
Drink
2025
キャンバスに油彩、 273 × 220 mm
Transformation
2025
キャンバスに油彩、 220 × 273 mm
Rest
2025
キャンバスに油彩、 180 × 140 mm
They see the same things
2024
紙に水彩と鉛筆、 257 × 180 mm
both hands
2023
紙に水彩と鉛筆、 158 × 226 mm
chill time
2023
紙に水彩と鉛筆、 158 × 225 mm
Alike
2025
石、 80 × 170 × h135 mm
プレスリリース

WAITINGROOMは、ポーランド・ワルシャワにて2026年5月21日(木)から24日(日)に開催される『ART WARSAW VILLA RÓŻ 2026』に、川内理香子のソロプレゼンテーションで出展いたします。川内は、食への関心を起点に、身体と思考、自己と他者といった相互関係の不明瞭さを探究しています。食事・会話・セックスといった多様なコミュニケーションの場面において見え隠れする自己や他者をモチーフに、ドローイングやペインティングをはじめ、針金、樹脂、ネオン管、大理石など多岐にわたるメディアを横断しながら作品を制作しています。制作を通して「捉えがたい身体や目に見えない思考の動きを線に留めている」と本人は語っています。『ART WARSAW VILLA RÓŻ 2026』のプレゼンテーションでは、ペインティング作品7点、ドローイング作品3点、石作品1点の合計11点を展示いたします。

アートフェア "ART WARSAW VILLA RÓŻ 2026"

一般公開日
5月21日(木)16:00-19:00
5月22日(金)12:00-19:00
5月23日(土)12:00-19:00
5月24日(日)12:00-19:00

VIPプレビュー
5月20日(水)18:00-22:00

会場
Villa Róż, Aleja Róż 1(Villa Róż, Aleja Róż 1, 00-556, Warsaw, Poland)
*WAITINGROOMのブースは会場2階です。

詳細:https://www.artwarsaw.com

出展作家

川内理香子(かわうち・りかこ)

左:Drink, 2025, oil on canvas, 273 × 220 mm
中央:Land of the Snake, 2026, oil on canvas, 530 × 455 mm
右:In the Desert, 2025, oil on canvas, 530 × 455 mm

1990年東京都生まれ。2017年に多摩美術大学大学院・美術学部・絵画学科・油画専攻を修了。現在は東京を拠点に活動。
近年の主な展覧会として、Rikako Kawauchi x Edward Dwurnik『THE HEAD』(2026年、Edward Dwurnik Foundation、ワルシャワ、ポーランド)、個展『The Blade of the Forest Within』(2026年、Gana Art Hannam / Gana Art Namsan、ソウル、韓国)、個展『Humans and Tigers』(2025年、WAITINGROOM、東京)、個展『The shape of water hardens into stone.』(2025年、黒部市美術館、富山)、個展『Inner Vector: 11, 72, 2154』(2025年、Beyond Gallery、台北、台湾)、グループ展『開館5周年記念展 ニュー・ユートピア―わたしたちがつくる新しい生態系』(2025年、弘前れんが倉庫美術館、青森)、個展『Paintings & Drawings – Food, animals, organs, plants, bodies, etc, everything outside me is everywhere in the air. I breathe them in, I breathe them out.』(2024年、Van der Grinten Galerie、ケルン、ドイツ)、個展『Under the sun』(2024年、アニエスベー ギャラリー ブティック、東京)、グループ展『日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション』(2024年、東京都現代美術館、東京)、個展『Even the pigments in paints were once stones』(2023年、WAITINGROOM、東京)、個展『The Voice of the Soul』(2023年、ERA GALLERY、ミラノ、イタリア)、グループ展『Body, Love, Gender』(2023年、Gana Art Center、ソウル、韓国)、グループ展『平衡世界 – 日本のアート、戦後から今日まで』(2023年、大倉集古館、東京)、グループ展『アーツ前橋開館10周年記念展 – New Horizon 歴史から未来へ』(2023年、アーツ前橋、群馬)などが挙げられます。また、2014年『第1回CAF賞』では保坂健二朗賞、2015年『SHISEIDO ART EGG』参加の際はSHISEIDO ART EGG賞、2021年『TERRADA ART AWARD 2021』では寺瀬由紀賞、2022年『VOCA展2022 現代美術の展望 – 新しい平面の作家たち -』では大賞のVOCA賞を受賞するなど、若手ながら確かな実力を持つ注目の作家です。

左:both hands, 2023, watercolor and pencil on paper, 158 × 226 mm
右:Alike, 2025, stone, 80 × 170 × h135 mm

同時開催展覧会:Rikako Kawauchi x Edward Dwurnik『THE HEAD』


会期:2026年5月22日(金)- 7月31日(金)

開館時間:火-木 11:00–18:00、または予約制

会場:Edward Dwurnik Foundation(l. Nałęczowska 25, 02-922 Warszawa, Poland)

詳細:https://dwurnik.pl/the-head-nowa-wystawa-w-fundacji-edwarda-dwurnika/

『ART WARSAW VILLA RÓŻ 2026』のVIPプログラムとなる本展では、20世紀後半のポーランド美術を代表する重要な作家、Edward Dwurnikと川内理香子による作品を紹介します。異なる時代や文化圏に生きる二人の作家は、それぞれ独自の視点で世界を見つめながらも、身体を通して人間の感情や存在を捉える点において深く共鳴しています。
『ART WARSAW VILLA RÓŻ 2026』での川内のソロプレゼンテーションが、動物や神話的世界に焦点を当てた構成であるのに対し、本展『THE HEAD』では、「頭部」というモチーフを起点に、身体性や器官、人物へと眼差しを向けます。二人の作品に繰り返し現れる頭部のイメージは、ときに思考や感情の象徴として、ときに歴史や社会を映し出す存在として機能します。そしてその対話の中で、性別、言語、地理的距離、伝統、文化、時間といった、人を隔てるさまざまなカテゴリーや境界は次第に意味を失っていきます。異なる背景を持つ二人の表現が交差することで立ち上がる、豊かな視覚的対話をぜひご高覧ください。

アーティスト
川内理香子
Rikako KAWAUCHI