ART FAIR TOKYO 2022

2022年3月10日(木)- 3月13日(日)
招待日:3月10日(木)
一般会期:3月11日(金)- 13日(日)
会場:東京国際フォーラム

展示作家:小林健太
ブース番号:S028
展示風景
作品
Tokyo Debris
2022
インクジェットプリント (設置場所によって可変), サイズ可変
Broken Mirror
2022
アクリルミラー, 700 x 650 x 480 mm
Nightfall
2022
レンチキュラー、額, 1100 x 2200 mm (Large) / 750 x 1500 mm(Medium)
Red Stroke
2022
インクジェットプリント、アルミ, 1000 x 400 x 300 mm
Blue Stroke
2022
インクジェットプリント、アルミ, 500 x 350 x 270 mm
Yellow Stroke
2022
インクジェットプリント、アルミ, 1100 x 650 x 450 mm
Green and Orange Strokes
2022
インクジェットプリント、アルミ, 850 x 880 x 410 mm
Purple and Yellow Stroke
2022
インクジェットプリント、アルミ, 410 x 510 x 610 mm
プレスリリース

WAITINGROOMは、2022年3月10日(木)から3月13日(日)に東京国際フォーラムで開催される『アートフェア東京2022』に、小林健太のソロ展示で参加いたします。

去年六本木のANB Tokyoで行われた個展で初めて発表したレンチキュラー作品をはじめ、代表作である写真作品に見られる、大胆なデジタル加工の要素を抽出して制作された立体作品や映像作品、鏡を使用した新シリーズの立体作品などの全新作を、天井から床までグラフィックを展開した空間に一堂に展示します。

フェアにあわせて江戸川橋のギャラリーでは、ex nemo (exonemo x stealer o)・大久保紗也・川内理香子・小林健太・豊田涼華の5名によるグループ展を開催いたします。
東京国際フォーラムからギャラリーへは、東京メトロ有楽町線で江戸川橋駅まで12分・駅から徒歩5分でお越しいただけます。この機会に是非、フェア会場のWAITINGROOMブースとギャラリースペースでの展示を、あわせてお楽しみください。
(ギャラリーでの展覧会は3月27日まで開催いたします)

アートフェア東京 2022

招待日:3月10日(木)
一般会期:3月11日(金)12:00-19:00
     3月12日(土)12:00-19:00
     3月13日(日)12:00-16:00
会場:東京国際フォーラム ホールE/ロビーギャラリー(〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-5-1)
入場料:前売券 4,000円/予約当日券 5,000円(税込)*事前オンライン予約のみ
アクセス:有楽町線/JR「有楽町駅」より徒歩1分
     日比谷線/三田線「日比谷駅」・JR「東京駅」より徒歩5分
     千代田線「二重橋前駅」・丸の内線「銀座駅」より徒歩7分
ウェブサイト:https://artfairtokyo.com
ブース番号:S028

——

出展作家


(参考作品)
左:”Yellow Stroke”, 2021, inkjet print, aluminium, 430x750x195mm
中央:”Purple Stroke”, 2021, inkjet print, aluminium, 330x580x295mm
右:”Blue Stroke”, 2021, inkjet print, aluminium, 480x680x265mm

小林 健太(こばやし・けんた)
1992年神奈川県生まれ。2016年に東京造形大学造形学部美術学科絵画専攻領域を卒業。現在は東京都と湘南を拠点に活動中。
近年の展覧会に、2022年個展『Space-Time Continuum』(西武渋谷店/東京)、2021年個展『#smudge』(ANB Tokyo/東京)、グループ展『I am here by WAITINGROOM』(CADAN有楽町/東京)、グループ展『まなざしのカタチ.02』(WAITINGROOM/東京)、2020年個展『Live in Fluctuations』(Little Big Man Gallery/アメリカ)、2019年個展『The Magician’s Nephew』(rin art association/群馬)、2018年グループ展『ハロー・ワールド ポスト・ヒューマン時代に向けて』(水戸芸術館/茨城)、2017年個展『自動車昆虫論/美とはなにか』(G/P gallery/東京)、2016年グループ展『GIVE ME YESTERDAY』(フォンダンツィーネ・プラダ・ミラン・オッサヴァトリオ/ミラノ・イタリア)などが挙げられます。 2021年にはTOYOTAカローラのキャンペーンイメージに起用され、2019年にはマーク・ウェストン率いるダンヒルの2020年春夏コレクションとのコラボレーション、またヴァージル・アブロー率いるルイ・ヴィトン、メンズ秋冬コレクション2019のキャンペーンイメージを手がけました。

——

[同時開催]
SPRING SHOW
展示作家:ex nemo (exonemo x stealer o) /大久保 紗也/川内 理香子/小林 健太/豊田 涼華
会期:2022年3月10日(木)- 3月27日(日)
会場:WAITINGROOM(東京)

・会期中は、木・金・土 12-19時、日 12-17時のオープンとなります。
・本展のオープニングレセプションは開催いたしません。
・社会情勢によっては、会期等が変更になる場合がございます。最新情報はウェブサイトに掲載いたします。

【新型コロナウイルス感染予防ご協力のお願い】
・発熱や咳、だるさなどの症状があるお客様は、ご来廊をご遠慮いだだきますようお願い申し上げます。
・ご来廊時に、非接触の体温計にて体温測定をさせていただく場合がございます。
・マスクの着用と、ご来廊時に入口で手指のアルコール消毒をしていただきますようお願い申し上げます。
・ギャラリー空間内が混雑した場合、入場制限をする場合がございますのでご了承ください。

定期的にギャラリー内の換気を行います。スタッフは毎日の検温、手洗いや消毒を徹底いたします。なお、接客時もマスクを着用させていただきます点をご了承ください。

アーティスト
小林健太
Kenta Cobayashi