公益財団法人大林財団の制作助成プログラム「都市のヴィジョン」での活動をまとめた記録冊子『Infected Cities』が完成しました


アーティスト
エキソニモ
exonemo

公益財団法人大林財団の制作助成プログラム「都市のヴィジョン」での、エキソニモの活動をまとめた記録冊子『Infected Cities』が完成しました。
 
タイトル:exonemo 『Infected Cities』
配布数:300部(B5変形判/4色刷(カラー)/225頁/無料)
 
エキソニモは、インターネット的な商品やサービスを現実世界で売買することができるイベント「インターネットヤミ市」の10年を記録する書籍『A DECADE TO DOWNLOAD』(2022年4月刊行)の制作にあたり、そのリサーチのために独自のプラットフォーム「Urbs」を立ち上げました。
書籍制作および「Urbs」でなされたインターネット史とカルチャーについてのリサーチを再検証するとともに、パンデミックによって世界中で経験された諸問題を踏まえることで、インターネットによって拡張された都市のあり方を比較検証・考察するような活動を行いました。

 
記録冊子は、大林財団のwebページよりご応募された方に配布されます。
https://www.obayashifoundation.org/urbanvision/profile/2021_exonemo.php
 
※応募者多数の場合は抽選。
※お一人1冊まで、国内のみの発送。発送時期は2023年4月下旬頃を予定