藤倉麻子
Asako FUJIKURA
1992 埼玉県生まれ

現在、東京を拠点に活動中
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WORKS EXHIBITIONS NEWS CV

WORKS

  • アートフェア『アートフェア東京2023』
    2023
    展示風景
    会場:東京国際フォーラム(東京)/ 撮影:山中慎太郎 (Qsyum!)
  • 理想の壁:Ideal Wall / Actual Brick
    2022-2023
    シングルチャンネルビデオ、サウンド(フルHD)、アクリルと日干しレンガ、 8分36秒
    ビデオスチル
  • 第一オレンジ橋脚
    2023
    シングルチャンネルビデオ(ループ)、19インチモニター、メディアプレーヤー、MDF/ウレタン塗装、 1900 x 1400 x 500 mm
  • 水道人ービーチマーク
    2023
    ミクストメディア、 630 x 750 x 2200 mm
  • オアシスチェーン
    2023
    シングルチャンネルビデオ(ループ)、19インチモニター、メディアプレーヤー、MDF/ウレタン塗装、 355 x 425 x 200 mm
  • 観葉石とピンク変形コーン壁に隣接
    2023
    シングルチャンネルビデオ(ループ)、8インチモニター、メディアプレーヤー、MDF/ウレタン塗装、 165 x 205 x 252 mm
  • トイレの床のきれいな水と長手すり
    2023
    シングルチャンネルビデオ(ループ)、8インチモニター、メディアプレーヤー、MDF/ウレタン塗装、 165 x 205 x 300 mm
  • グループ展『SPRING SHOW』
    2023
    展示風景
    会場:WAITINGROOM(東京)/ 撮影:山中慎太郎(Qsyum!)
  • グループ展『アーバン山水』
    2023
    展示風景
    会場:kudan house(東京) / 撮影:大村高広
  • The Great Nineと第三物置【検証】
    2023
    映像、模型
  • グループ展『拡散距離 / コンヴァートの作法 / 可変太陽』
    2022
    展示風景
    会場:日本橋三越本店 三越コンテンポラリーギャラリー(東京)/ 撮影:山中慎太郎(Qsyum!)
  • ずばぬけた看板の光
    2022
    シングルチャンネルビデオ、サウンド(フルHD)、 8分44秒
    ビデオスチル
  • 手前の砂地の運びタイヤ
    2022
    シングルチャンネルビデオ、サウンド(フルHD)、 6分9秒
    ビデオスチル
  • 手前の崖の版プールの角材棚
    2022
    木、展覧会カタログ, 365 x 270 x 935 mm
  • 銀板隆起に反射が起こり、ピンク雲の配置が晴れやかな時間帯
    2022
    インクジェットプリント、アクリルマウント、 200 x 250 mm
  • 晴れやかな時間帯が終わりそうなところ、縄が影をつくる気配
    2022
    インクジェットプリント、アクリルマウント、 200 x 250 mm
  • 増殖玉が成長して水平水壁が可動日の出の上に差し掛かったところ
    2022
    インクジェットプリント、アクリルマウント、 200 x 250 mm
  • 郊外の終点ガラス
    2022
    インクジェットプリント、アクリルマウント 363 x 545 mm
  • ふ頭航路水
    2022
    インクジェットプリント、アクリルマウント 363 x 545 mm
  • enclosure
    2022
    アルミ複合版にUVプリント、 840 x 1500 mm
  • 偉大ガラスグループ
    2022
    フォトアクリル、 450 x 450 mm
  • スピーカーの後ろの影
    2022
    フォトアクリル、 450 x 450 mm
  • グループ展『Encounters in Parallel』
    2021
    展示風景
    会場:ANB Tokyo(東京)/ 撮影:小山泰介
  • ナイターの予約、窓の向こう
    2021
    シングルチャンネルビデオ, 10分26秒
    ビデオスチル
  • 3分間の観光情報
    2021
    シングルチャンネルビデオ, 4分30秒
    ビデオスチル
  • ナイターの予約
    2021
    シングルチャンネルビデオ, 4分30秒
    ビデオスチル
  • 稜線と連なりと横の奥、街灯と建設とタイヤの厚み
    2021
    インスタレーション(ターポリン、パチンコ遊技台、LEDライト)
    撮影:前谷開
  • 庭石の出荷、水脈話
    2021
    インスタレーション(映像、係船柱、塗装した竹、ターポリンインクジェット印刷、U 字溝)
    撮影:Takehisa Naoki
  • 左:フェンスの裏の手配、水脈をめぐって争う 2 つの勢力 中:側道脇集荷、危険な話し合い 右:日の出帯の決着、庭石の出発
    2021
    ターポリン、木製パネル, 各800×550×50mm
    展示風景 / 写真:NAOKI TAKEHISA
  • 左:ピンク岩 中:ハイウェイラジオ岩 右:待機コンテナ
    2021
    ターポリン、木製パネル, 各257×363×25mm
    展示風景 / 写真:NAOKI TAKEHISA
  • 個展『Paradise for Free』
    2021
    展示風景
    会場:Calm & Punk Gallery(東京) / 撮影:Yutaro Tagawa
  • Paradise for free の奥行き内部で撮影された写真
    2021
    インクジェット出力, 各420×594mm
  • ミッドウェイ石
    2021
    鉄コンテナ、FRP製擬岩、ボラード、麻縄, サイズ可変
    撮影:Akira Arai (Nacása&Partners Inc.)
  • それらしい場所
    2021
    インスタレーション(AR、発泡スチロール、木材)
    撮影:木奥恵三
  • 停留所岩
    2020
    インスタレーション(映像、木製貨物コンテナ、発泡スチロール、鉄柱、ホーンスピーカー、椅子、モニター、木製屋根、メッシュ)
  • 乾燥地帯の街頭広告
    2020
    インスタレーション(映像、モニター、木製筐体、布、車輪、マネキン、速度 50 標識、壁紙、ターポリン垂れ幕、木製看板)
  • 朝の楽しみ方
    2020
    シングルチャンネルビデオ、サウンド, 11分
    ビデオスチル
  • 水街路
    2020
    シングルチャンネルビデオ、サウンド, 7分
    ビデオスチル / music : ermhoi
  • 群生地放送
    2018
    5 チャンネル映像インスタレーション 10分
    ビデオスチル
  • 遊歩道
    2018
    2チャンネルビデオ、 11分
    ビデオスチル
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NEWS

CV

学歴
2018

東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻 修了

2016

東京外国語大学言語文化学部ペルシア語専攻 卒業

個展
2024

「Sunlight Announcements / 日当たりの予告群」WAITINGROOM(東京)

2021

「Paradise for Free」CALM & PUNK GALLERY(東京)

2018

「エマージェンシーズ!035 藤倉麻子《群生地放送》」NTTインターコミュニケーション・センター[ICC](東京)
「はげ山と閑散都市の原始/functional, primitive」art space kimura ASK?P

グループ展
2025

「第19回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展 日本館『中立点—生成AIと未来』」ヴェネチア・ビエンナーレ日本館(ヴェネチア、イタリア)
「マシン・ラブ:ビデオゲーム、AIと現代アート」森美術館(東京)

2024

「AWT FOCUS『大地と風と火と:アジアから想像する未来』」大倉集古館(東京)
「Mindscapes」Gana Art Center(ソウル、韓国)
「タグチアートコレクション×弘前れんが倉庫美術館 - どうやってこの世界に生まれてきたの?」弘前れんが倉庫美術館(青森)
「日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション」東京都現代美術館(東京)
「Art Squiggle Yokohama 2024」山下ふ頭(神奈川)
「RE:FACTORY_2」WALL_alternative(東京)

2023

「アーバン山水β」kudan house(東京)
「都市にひそむミエナイモノ展 Invisibles in the Neo City」SusHi Tech Square(東京)
「MOTアニュアル2023 シナジー、創造と生成のあいだ」東京都現代美術館(東京)[Unexistence Gallery(原田郁/平田尚也/藤倉麻子/やんツー)として参加]
「新しい嘘」アート/空家 二人(東京)[藤倉麻子+大村高広として参加]
「Biotope Circles ―生きるものたちの息づかいが聴こえる場所―」シンボルプロムナード公園内 石と光の広場(東京)
「エナジー・イン・ルーラル」[展覧会第二期] 国際芸術センター青森 展示棟ギャラリーA・B(青森)
「SPRING SHOW」WAITINGROOM(東京)
「アーバン山水」kudan house(東京)
「Encounters」寺田倉庫B&Cホール(東京)
「Sapporo Parallel Museum」sitatte sapporo B1F ステップガーデン(札幌)

2022

「NMWA日本委員会主催展覧会『New Worlds』」M5 GALLERY(東京)
「PROJECT ATAMI: ATAMI ART GRANT 2022」ホテルアカオ(静岡)
「拡散距離 / コンヴァートの作法 / 可変太陽」日本橋三越本店 三越コンテンポラリーギャラリー(東京)
「手前の崖のバンプール」東京湾(東京)

2021

「Encounters in Parallel」ANB Tokyo(東京)
「余の光/ Light of My World」旧銀鈴ビル(京都)
「3331ART FAIR 野外美術展 のけもの」アーツ千代田3331(東京)
「Digital Art Festival Taipei」オンライン
「CULTURE GATE to JAPAN」東京国際クルーズターミナル(東京)
「多層世界の中のもうひとつのミュージアム――ハイパー ICC へようこそ」NTTインターコミュニケーション・センター[ICC](東京)
「FLUSHー水に流せばー」EUKARYOTE(東京)
「NITO05」アート/空家 二人(東京)
「アーティストによるポスター展」アート/空家 二人(東京)

2020

「土字旁・人字邊 Close to Nature, Next to Humanity」台東美術館(台東、台湾)
「LUMINE meets ART AWARD 2019-2020 The Award Winner’ s Exhibition」ルミネ新宿(東京)

2019

「来るべき世界:科学技術、AI と人間性」青山学院大学(東京)
「PHENOMENON:RGB」ラフォーレミュージアム原宿(東京)

2018

「Artists in FAS 2018 入選アーティストによる成果発表展」藤沢市アートスペース(神奈川)
「第19回グラフィック『1_WALL』展」ガーディアン・ガーデン(東京)
「MEC Award 2018(Media Explorer Challenge Award 2018)入選作品展」SKIPシティビジュアルプラザ 映像ミュージアム(埼玉)
「MEDIA PRACTICE 17-18」BankART Studio NYK(神奈川)
「東京藝術大学ゲーム学科(仮)展」東京藝術大学大学美術館陳列館(東京)

上映
2022

「KAATアトリウム映像プロジェクト vol.21|藤倉 麻子」KAAT神奈川芸術劇場(神奈川)

2019

「TOKYO_ANIMA!_2019」国立新美術館(東京)

2018

「ヤング・パースペクティブ 2018」イメージフォーラム(東京)

アワード&フェローシップ
2022

令和4年度メディア芸術クリエイター育成支援事業「国内クリエイター創作支援プログラム」(大村高広と協働)

2020

LUMINE meets ART AWARD 2019-2020 グランプリ

2019

第22 回文化庁メディア芸術祭 審査委員会推薦作品

2018

ヤング・パースペクティブ2018
Artists in FAS 2018 入選
第19 回グラフィック「1_WALL」ファイナリスト
北九州デジタルクリエーターコンテスト2018 [ KDCC2018] 小林茂審査員賞
MEC Award 2018(Media Explorer Challenge Award 2018) ファイナリスト

アーティスト・イン・レジデンス
2023

国際芸術センター青森(青森)

2022

PROJECT ATAMI(静岡)

2021

BnA Alter Museum(京都)

2018

Artists in FAS 2018(神奈川)

アートフェア
2023

「NADA Miami」Ice Palace Studios(マイアミ、アメリカ) [グループ展形式]
「アートフェア東京2023」東京国際フォーラム(東京)[個展形式]

展覧会図録
『AWT FOCUS 大地と風と火と:アジアから想像する未来』ART WEEK TOKYO 2024、2024年11月
『日本現代美術史観 高橋龍太郎コレクション』東京都現代美術館、2024年9月10日
『「アーバン山水」展カタログ』山水東京、2023年12月
掲載記事
「ARTIST IN FOCUS」、『美術手帖』vol. 77、No. 1104、2025年1月号、美術出版社、pp. 176-181
「片桐仁は『わからない』を楽しむ『アートにも人生にも正解はない』」、NiEW、2024年11月1日、https://niewmedia.com/series/awt_2024/katagirijin/
「Gallery to Go」『日本経済新聞 日曜版朝刊』、日本経済新聞社、2024年10月13日、17面
「覆い隠された都市の裏側へ——空間コンピューティングの見過ごされた論点を探る鼎談:JACKSON kaki × 藤倉麻子 × 荘子it」、WIRED、2024年7月2日、https://wired.jp/article/vol53-the-forgotten-space/
「特集:建築のイメージ/言葉 周縁から希望をつくる—藤倉麻子インタビュー(インタビュアー:大村高広)」、建築討論、2024年5月7日、https://medium.com/kenchikutouron/周縁から希望をつくる-藤倉麻子インタビュー-インタビュアー-大村高広-929d1f07aaa3
「創造と生成のはざまに生まれるシナジーを掬い上げる。MOTアニュアル2023が問いかけるものとは何か」、ウェブ版美術手帖、2023年12月2日、https://bijutsutecho.com/magazine/news/report/28157
「仮想と現実の往還。/ アーティスト・藤倉麻子が描く新たな風景」、ARToVILLA、2023年10月12日、https://artovilla.jp/articles/interview_asako-fujikura.html
「artcsapeレビュー:アーバン山水 Urban Sansui」、artscape、2023年9月1日、https://artscape.jp/report/review/10187121_1735.html
「SERIES / リクルートが目指すアートの新地平:『1_WALL』経験者が『BUG Art Award』に期待するもの。吉田志穂×藤倉麻子が語ったアートに必要な場と日常」、ウェブ版美術手帖、2023年3月30日、https://bijutsutecho.com/magazine/series/s69/26920
「進化は“旅のしかた”にこそ現れる。 Audi Q4 e-tron × ドミニク・チェン × 藤倉麻子」、WIRED、2022年12月21日、https://wired.jp/branded/special/2022/audi-q4-e-tron/
「SERIES / 30 ARTISTS U35:藤倉麻子 Asako Fujikura」、ARTnews JAPAN、2022年12月1日、https://artnewsjapan.com/article/1579
「こけら落としは女性作家5人の展覧会。有楽町に新ギャラリー『M5 GALLERY』」、ウェブ版美術手帖、2022年10月24日、https://bijutsutecho.com/magazine/news/report/26195
「拡張された展覧会が見せる湾岸都市の姿。中島水緒評 藤倉麻子による物流型展覧会『手前の崖のバンプール』」、ウェブ版美術手帖、2022年7月22日、https://bijutsutecho.com/magazine/review/25763
「熱海のACAO SPA & RESORTでアートイベント GWにプログラム充実」、熱海経済新聞、2022年4月28日、https://atami.keizai.biz/headline/461/
「Shoes × Culture アート・オブ・シューズ:#16 奇想な庭園で交わされる不思議遊戯。FORUM LOWに届いた“第三のレイヤー”への招待状/藤倉麻子」、ABC-MART GRAND STAGE、2021年9月15日、https://gs.abc-mart.net/story/10695/
パブリックコレクション
高橋龍太郎コレクション、東京
タグチ・アートコレクション、東京
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