三宅砂織『Nowhere in Blue』アーティストトーク
出演:三宅 砂織(展示作家)・近藤 亮介(美術批評家・キュレーター)
司会:芦川朋子(WAITINGROOM ディレクター)
ご視聴:https://youtu.be/TPIw7taMIjE
本展覧会の展示作家の三宅砂織、そしてゲストに美術批評家でキュレーターの近藤亮介さんを迎えて、お2人のこれまでの活動について、そして今回の三宅砂織の展覧会のテーマや作品についてをお話しするトークを行います。
近藤さんは、美学芸術学・ランドスケープ史を専門に、日英米の絵画論・造園論の研究に基づく幅広い批評活動を展開しています。「アーバン山水」 (kudan house、2023年)、「それぞれの山水」(駒込倉庫、2020年)など、東アジア在来の自然観をテーマにした展覧会企画も開催しています。
「絵画的な像」を抽出するという試みを続けてきた三宅は、本展で森林や庭園を歩くことから見出した「ランドスケープ(風景/風景画)」についての思索が反映されたシリーズを発表しています。
お2人それぞれの風景論・絵画論をお聞きできたらと思っています。
本イベントは録画したトークの動画を、WAITINGROOMのYouTubeチャンネルで公開いたします。
※トークは日本語のみとなります。