ART FAIR TOKYO 2021 & ビューイング展

2021年3月18日(木)- 3月21日(日)
アートフェア東京 2021
招待日:3月18日(木)
一般会期:3月19日(金)- 21日(日)
会場:東京国際フォーラム

ビューイング展
会期:3月18日(木)- 21日(日)
会場:WAITINGROOM

展示作家:伊東宣明・大久保紗也・川内理香子・高田冬彦・土取郁香
展示風景
作品
伊東宣明 アート(スペインVer.)
2015
シングルチャンネルビデオ, サウンド, 10分
ビデオスチル
伊東宣明 アート(日本Ver.)
2015
シングルチャンネルビデオ, サウンド, 10分5秒
ビデオスチル
伊東宣明 人生で一番美しい
2018
シングルチャンネルビデオ, サウンド, 8分
ビデオスチル
伊東宣明 芸術家
2013-2014
シングルチャンネルビデオ, サウンド, 35分
ビデオスチル
大久保紗也 The Cow Thief
2021
キャンバスパネルにアクリルと油彩, H1620 × W1303 mm
大久保紗也 Man with a stick ( Indian )
2021
キャンバスパネルにアクリルと油彩, H1455 × W970 mm
大久保紗也 They
2021
プラスチックトタンに油彩とアクリル, H1475 × W1190 mm
大久保紗也 juggling
2020
キャンバスパネルにアクリルと油彩, H910 × W727 mm
大久保紗也 The Burning Woman
2021
キャンバスパネルにアクリルと油彩, H910 × W727 mm
大久保紗也 Weight movement
2021
キャンバスパネルにアクリルと油彩, H803 × W652 mm
大久保紗也 Melancholy
2021
キャンバスパネルにアクリルと油彩, H652 × W530 mm
大久保紗也 The child pointing
2021
キャンバスパネルにアクリルと油彩, H652 × W530 mm
大久保紗也 Friendship ( knife )
2021
キャンバスパネルにアクリルと油彩, H652 × W530 mm
大久保紗也 Like a monkey
2021
キャンバスパネルにアクリルと油彩, H652 × W530 mm
大久保紗也 conductor
2021
キャンバスパネルにアクリルと油彩, H530 × W455 mm
大久保紗也 She's sitting
2021
キャンバスパネルにアクリルと油彩, H530 × W455 mm
大久保紗也 juggling
2021
キャンバスパネルにアクリルと油彩, H530 × W455 mm
大久保紗也 imaginary pot
2021
キャンバスパネルにアクリルと油彩, H530 × W455 mm
川内理香子 SUN
2021
キャンバスに油彩, 1620 x 1303 mm
川内理香子 walk up
2021
キャンバスに油彩, 1303 x 970 mm
川内理香子 to the marrow
2021
キャンバスに油彩, 910 x 727 mm
川内理香子 KID
2021
キャンバスに油彩, 455 x 530 mm
川内理香子 HUMAN BEGIN
2021
キャンバスに油彩, 455 x 380 mm
川内理香子 sound and color
2021
キャンバスに油彩, 455 x 380 mm
川内理香子 From top to bottom
2019
紙に水彩と鉛筆, 364 x 515 mm
川内理香子 sun trip
2019
紙に水彩と鉛筆, 202 × 380 mm
川内理香子 almost animal
2018
紙に水彩と鉛筆, 457 x 380 mm
川内理香子 RAW&BAKE
2018
紙に水彩と鉛筆, 230 x 242 mm
川内理香子 up
2018
紙に水彩と鉛筆, 375 × 164 mm
川内理香子 Hold the knife in one hand, while grasping his crotch with the other hand and then say Don’t fuck of me
2016
紙に水彩と鉛筆, 1100 × 840 mm
川内理香子 organ
2019
ネオン管, トランス, 160 x 260 x 135 mm
土取郁香 I and You(とばりがおりて)
2021
キャンバスに油彩とスプレー, 1620 x 1300 mm
土取郁香 I and You
2021
キャンバスに油彩とスプレー, 530 x 455 mm
土取郁香 a scene
2021
キャンバスに油彩とスプレー, 530 x 455 mm
土取郁香 I and You
2020
紙にアクリル, 268 x 378 mm
土取郁香 I and You
2020
紙にアクリルとパステル, 250 x 328 mm
土取郁香 I/You
2020
紙に油彩, 380 x 270 mm
土取郁香 I and You
2019
キャンバスに油彩, 314 x 243 mm
土取郁香 I and You(R)
2020
紙に油彩, 色鉛筆, 273 x 196 mm
土取郁香 I and You
2020
キャンバスに油彩とアクリル, スプレー, 220 x 162 mm
高田冬彦 Dream Catcher
2018
シングルチャンネルビデオ, サウンド, 4分30秒
ビデオスチル
高田冬彦 Cambrian Explosion
2016
シングルチャンネルビデオ, サウンド, 2分35秒
ビデオスチル
高田冬彦 Afternoon of a Faun
2015-2016
シングルチャンネルビデオ, サウンド, 5分27秒
ビデオスチル
プレスリリース

WAITINGROOMは、3月18日(木)から3月21日(日)に開催されるアートフェア東京2021に参加いたします。出展作家は、伊東宣明・大久保紗也・川内理香子・高田冬彦・土取郁香です。

そして江戸川橋のギャラリーでは、アートフェア東京で展示する出展作家の作品をさらにお楽しみいただけるよう、フェアのブースには展示しきれない作品群を展示するビューイング展を同時開催いたします。東京国際フォーラムからギャラリーへは、東京メトロ有楽町線で江戸川橋駅まで12分・駅から徒歩5分でお越しいただけます。この機会に是非、フェア会場のWAITINGROOMブースとギャラリースペースでの展示を、あわせてお楽しみください。

アートフェア東京 2021

一般会期:3月19日(金)12:00-19:00
     3月20日(土)12:00-19:00
     3月21日(日)12:00-16:00

招待日:3月18日(木)
    プレスビュー/12:00-13:00
    プライベートビュー/13:00-16:00
    ベルニサージュ/16:00-20:00

会場:東京国際フォーラム ガラス棟B2FホールE・B1Fロビーギャラリー(東京都千代田区丸の内3-5-1)
入場料:4,000円(税込)*オンラインチケットの販売のみ
アクセス:有楽町線/JR「有楽町駅」より徒歩1分
     日比谷線/三田線「日比谷駅」・JR「東京駅」より徒歩5分
     千代田線「二重橋前駅」・丸の内線「銀座駅」より徒歩7分
ウェブサイト:https://artfairtokyo.com
ブース番号:G029

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[同時開催]
ビューイング展
会期:2021年3月19日(木)- 3月21日(日)
会場:WAITINGROOM(東京)

・会期中は、木・金・土 12-19時、日 12-17時のオープンとなります。
・本展のオープニングレセプションは開催いたしません。

【新型コロナウイルス感染予防ご協力のお願い】
・発熱や咳、だるさなどの症状があるお客様は、ご来廊をご遠慮いだだきますようお願い申し上げます。
・ご来廊時に、非接触の体温計にて体温測定をさせていただく場合がございます。
・マスクの着用と、ご来廊時に入口で手指のアルコール消毒をしていただきますようお願い申し上げます。
・ギャラリー空間内が混雑した場合、入場制限をする場合がございますのでご了承ください。

定期的にギャラリー内の換気を行います。スタッフは毎日の検温、手洗いや消毒を徹底いたします。なお、接客時もマスクを着用させていただきます点をご了承ください。

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出展作家

伊東 宣明(いとう・のぶあき)
1981年奈良県生まれ、京都在住。2006年に京都芸術大学(旧:京都造形芸術大学)映像舞台芸術学科・映像芸術コースを卒業、2016年に京都市立芸術大学大学院・美術研究科博士後期課程修了、博士(美術)学位を取得。「身体」「生/死」「精神」といった生きるうえで避ける事のできない根源的なテーマを追求し、映像やインスタレーション作品を発表しているアーティストです。近年の主な展覧会に、個展『フィクション / 人生で一番美しい』(WAITINGROOM・東京/2018)、グループ展『CANCER THE MECHANISM OF RESEMBLING』(EUKARYOTE・東京/2018)、個展『アートと芸術家』(WAITINGROOM・東京/2016)、グループ展『S-HOUSEミュージアム開館記念展』(S-HOUSEミュージアム・岡山/2016〜)、個展『アート』(愛知県美術館 APMoA Project ARCH・愛知/2015)、グループ展『GRAVEDAD CERO』(Matadero Madrid・スペイン/2015)、グループ展『牛窓・亜細亜藝術交流祭 – 瀬戸内市美術館』(牛窓シーサイドホール・岡山/2014)、グループ展『Me’tis -戦う美術-』(京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA・京都/2012)、グループ展『レゾナンス 共鳴 人と響き合うアート』(サントリーミュージアム・大阪/2010)などが挙げられます。

大久保 紗也(おおくぼ・さや)
1992年福岡県生まれ、京都在住。2017年に京都造形芸術大学大学院・芸術専攻ペインティング領域を修了。輪郭線として表現される記号的なイメージと、物質感を伴うフェノメラルな像のうねりという、二つの分離した要素を共存させた絵画を制作しているアーティストです。近年の展覧会として、個展『They』(WAITINGROOM・東京/2020)、グループ展『大鬼の住む島』(WAITIINGROOM・東京/2019)、個展『a doubtful reply』(WAITINGROOM・東京/2018)、グループ展『美大生展2017』(SEZON ART GALLERY・東京/2017)、グループ展『movement 2016 – 1st movement -』(ARTZONE・京都/2016)、グループ展『HERE I AM KUAD x TUNA交流展』(Na pai Art Gallery・台湾/2015)などが挙げられます。2017年秋に参加した公募グループ展『第4回CAF賞入賞作品展』(代官山ヒルサイドフォーラム、東京)では白石正美賞を受賞し、その作品が大きく注目されました。

川内 理香子(かわうち・りかこ)
1990年東京都生まれ。2017年に多摩美術大学大学院・美術学部・絵画学科・油画専攻を修了。現在は東京を拠点に活動中。食への関心を起点に、身体と思考、それらの相互関係の不明瞭さを主軸に、食事・会話・セックスといった様々な要素が作用し合うコミュニケーションの中で見え隠れする、自己や他者を作品のモチーフとして、ドローイングやペインティングをはじめ、針金やゴムチューブ、樹脂やネオン管など、多岐にわたるメディアを横断しながら作品を制作しているアーティストです。近年の展覧会として、個展『drawings』(WAITINGROOM & OIL by 美術手帖・東京 *同時開催/2020)、個展『Myth & Body』(三越コンテンポラリーギャラリー・東京/2020)、グループ展『drawings』(ギャラリー小柳・東京/2019)、個展『human wears human / bloom wears bloom』(鎌倉画廊・神奈川/2018)、個展『Tiger Tiger, burning bright』(WAITINGROOM・東京/2018)、グループ展『ミュージアム・オブ・トゥギャザー展』(スパイラル・東京/2017)、個展『Back is confidential space. Behind=Elevator』(WAITINGROOM・東京/2016)、個展『SHISEIDO ART EGG vol.9 : Go down the throat』(資生堂ギャラリー・東京/2015)が挙げられます。また、2014年『第1回CAF賞』では保坂健二朗賞を、2015年『SHISEIDO ART EGG』参加の際はART EGG賞を受賞するなど、若手ながら確かな実力を持つアーティストです。

高田冬彦(たかた・ふゆひこ)
1987年広島県生まれ。2017年に東京藝術大学大学院・美術研究科・博士後期過程・油画研究領域を修了。現在は千葉県を拠点に活動中。近年の主な展覧会に、個展『LOVE PHANTOM 2』(WAITINGROOM・東京/2021)、個展『MAMスクリーン011: 高田冬彦』(森美術館・東京/2019)、グループ展『不可能な人』(TAV GALLERY・東京/2019)、個展『Dream Catcher』(Alternative Space CORE・広島/2018)、個展『LOVE PHANTOM』(Art Center Ongoing・東京/2017)、グループ展『SPRING FEVER』(駒込倉庫・東京/2017)、個展『STORYTELLING』(児玉画廊・東京/2016)、グループ展『MOTアニュアル2016 キセイノセイキ』(東京都現代美術館・東京/2016)、グループ展『Super Body Maniac』(児玉画廊・東京/2015)、グループ展『現在幽霊画展』(TAV GALLERY・東京/2015)、個展『MY FANTASIA II』(Art Center Ongoing・東京/2014)、個展『MY FANTASIA』(児玉画廊・京都/2013)、グループ展『II TENKI group show with Japanese artists』(WILLEM BAARS PROJECT・アムステルダム・オランダ/2013)、グループ展『EMERGING / MASTER 1 会田誠 | 美術であろうとなかろうと』(トーキョーワンダーサイト本郷・東京/2011)などが挙げられます。

土取郁香(つちとり・ふみか)
1995年兵庫県生まれ。2020年に京都芸術大学(旧:京都造形芸術大学)大学院・美術工芸領域・修士課程を修了。現在は京都を拠点に活動中。近年の展覧会に、個展『骨と皮(火を灯す・薔薇をみつけて来なければ)』(WAITINGROOM・東京/2020)、グループ展『SUBJECT』(アンテルーム京都・京都/2020)、グループ展『A-Lab Artist Gate 2020』(A-Labあまらぶアートラボ・兵庫/2020)、グループ展『京都アートラウンジ』(スターバックスコーヒー三条大橋店・京都/2019)、グループ展『Shibuya STYLE Vol.13』(西部渋谷店美術画廊・東京/2019)、グループ展『Innocent -P-』(国立京都国際会館・京都/2019)、グループ展『Artist’s Tiedeland KYOTO』(新宿伊勢丹メンズ館アートラウンジ・東京/2019)、グループ展『SPURT』(Galerie Aube・京都/2019)、グループ展『HOP』(Galerie Aube・京都/2018)、グループ展『いま、絵を ということ。』(Painting Laboratory303・京都/2017)などが挙げられます。

アーティスト
伊東宣明
Nobuaki ITOH
大久保紗也
Saya OKUBO
川内理香子
Rikako KAWAUCHI
高田冬彦
Fuyuhiko TAKATA
土取郁香
Fumika TSUCHITORI