川内理香子
Rikako KAWAUCHI
1990年 東京生まれ
現在東京を拠点に活動中
profile photo by Mie Morimoto
WORKS EXHIBITIONS NEWS STATEMENT CV

WORKS

  • 個展『Myth & Body』
    2020
    展示風景
    会場:三越コンテンポラリーギャラリー(東京)/ 撮影:山中慎太郎(Qsyum!)
  • 個展『Myth & Body』
    2020
    展示風景
    会場:三越コンテンポラリーギャラリー(東京)/ 撮影:山中慎太郎(Qsyum!)
  • Forest of the night
    2019
    キャンバスに油彩, 1818 x 2273 mm
  • snake
    2019
    キャンバスに油彩, 1303 x 1620 mm
  • pond
    2019
    キャンバスに油彩, 1303 x 1620 mm
  • vase
    2019
    キャンバスに油彩, 1167 x 910 mm
  • Tiger
    2019
    キャンバスに油彩, 910 x 727 mm
  • KIND, ANGER, EASY TO BE HURT
    2020
    キャンバスに油彩, 410 x 318 mm
  • rainbow
    2020
    紙に水彩と鉛筆, 1100 × 840 mm
  • He eats me
    2020
    紙に水彩と鉛筆, 1100 × 840 mm
  • TALKING
    2020
    紙に水彩と鉛筆, 1100 × 840 mm
  • on the beach
    2020
    紙に水彩と鉛筆, 364 × 488 mm
  • top of the palm tree
    2017
    紙に水彩と鉛筆, 410 × 318 mm
  • walking
    2020
    パネルに針金, ピン, 1200 x 800 mm
  • denotation
    2019
    キャンバスに油彩, 1620 × 1300 mm
  • classmates
    2019
    紙に水彩と鉛筆, 410 x 318 mm
  • Banana Hand
    2019
    紙に水彩と鉛筆, 363 x 514 mm
  • Condor
    2018
    キャンバスに油彩, 410 x 318 mm
  • balloon
    2019
    ネオンライト, トランス, 鉄枠, 380 x 510 x 250 mm
  • organ
    2019
    ネオンライト, トランス, 160 x 260 x 135 mm
  • 個展『human wears human/bloom wears bloom』
    2018
    展示風景
    会場:鎌倉画廊(神奈川)/ 撮影:Kei Okano
  • 個展『human wears human/bloom wears bloom』
    2018
    展示風景
    会場:鎌倉画廊(神奈川)/ 撮影:Kei Okano
  • loop
    2017
    キャンバスに油彩, 1620 x 1300 mm
  • all same brain
    2018
    紙に水彩と鉛筆, 2000 x 1410 mm
  • red plant (1)
    2018
    FRP, ラッカー, 針金, 1580 x 270 x 400 mm
  • seventh people
    2018
    紙に水彩と鉛筆, 333 x 242 mm
  • flower
    2018
    紙に水彩と鉛筆, 268 x 260 mm
  • Red plant (2)
    2018
    FRP, ラッカー, 針金, 950 x 70 x 530 mm
  • 個展『Tiger Tiger, burning bright』
    2018
    展示風景
    会場:WAITINGROOM(東京)/ 撮影:山中慎太郎(Qsyum!)
  • WOMAN
    2018
    キャンバスに油彩, 1620 x 1300 mm
  • excretion
    2017
    キャンバスに油彩, 910 x 727 mm
  • Everything will be star
    2018
    パネルに針金, ピン, アクリルボックス, 1200 x 940 x 195 mm
  • safe and quite
    2018
    パネルに針金, ピン, アクリルボックス, 510 x 630 x 175 mm
  • Ground
    2018
    キャンバスに油彩, 455 x 530 mm
  • unconsciously
    2018
    紙に水彩と鉛筆, 453 x 380 mm
  • from sun to moon
    2018
    紙に水彩と鉛筆, 410 x 318 mm
  • Which are you?
    2017
    キャンバスに油彩, 910 x 727 mm
  • The chest
    2017
    ネオンライト, トランス, 鉄枠, 350 x 1040 x 210 mm
  • Congress
    2017
    ネオンライト, トランス, 300 x 1030 × 160 mm
  • 個展『NEWoMan ART wall Vol.7: Rikako KAWAUCHI』
    2017
    展示風景
    会場:NEWoMan ART wall, JR新宿駅ミライナタワー改札横のディスプレイ(東京) / 撮影:松尾宇人
  • bodies
    2016
    キャンバスに油彩, 410 x 318 mm
  • Species look like flower
    2016
    紙に水彩と鉛筆, 410 x 316 mm
  • 個展『Back is confidential space. Behind=Elevator』
    2015
    展示風景
    会場:WAITINGROOM(東京)/ 撮影:松尾宇人
  • I saw him at the station
    2015
    キャンバスに油彩, 1300 x 1620 mm
  • Folklore
    2015
    ネオンライト, トランス, 1700 x 200 x 200 mm
  • I realized…
    2015
    紙に水彩と鉛筆, 410 x 320 mm
  • 個展『コレクターとアーティスト:川内理香子』
    2015
    展示風景
    会場:T-Art Gallery(東京)/ 撮影:松尾宇人
  • mirror
    2015
    紙に水彩と鉛筆, 455 x 380 mm
  • 個展『SHISEIDO ART EGG vol.9 : Go down the throat』
    2015
    展示風景
    会場:資生堂ギャラリー(東京)/ 撮影:加藤健
  • pretzel
    2014
    紙に水彩と鉛筆, 1400 x 2700 mm
  • Hi. long time no see
    2014
    紙に水彩と鉛筆, 515 x 365 mm
  • it’s me
    2014
    紙に鉛筆, 515 x 363 mm
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STATEMENT

画面がわたしに向かってジャブを打つ。抵抗する。
「抵抗」、それは自分の方に盛り上がりをみせ、絵画空間によって触発される感覚だ。奥行きとは真逆に、こちらに盛り上がる空間は膨張した風船のように柔らかな皮膜を持ち、触れれば自分の体は、抵抗で押し出される。触れることでわたしの身体、あるいは思考の輪郭が露になる。

わたしはその「抵抗」に出会うため制作する。

制作する中で、その抵抗は、時に急速に膨れ上がる空間と共に顔を出す。画面の抵抗を身体が感覚すると空間や素材はピンと張る。柔らかだったそれらは突如凝固する。するともうわたしは対象に介入できなくなり、わたしは画面から突き放される。1つの膜が対象と自分の間に作られたようだ。これ以上何かすれば、その膜が弾けてしまいそうに思えてくる。

その瞬間、わたしは手を止める。膜が張りを持ったまま存在し続けられるように。自身の身体と思考にひしひしと当たってくる画面の「抵抗」を感じ続けられるように。

CV

学歴
2017

多摩美術大学大学院美術研究科絵画専攻油画研究領域 修了

2015

多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻 卒業

個展
2021

afterimage aftermyth - 六本木ヒルズA/Dギャラリー(東京)

2020

drawings - WAITINGROOM(東京)

drawings - OIL by 美術手帖(東京)

Myth & Body - 三越コンテンポラリーギャラリー(東京)

2018

human wears human / bloom wears bloom - 鎌倉画廊(神奈川)

Tiger Tiger, burning bright - WAITINGROOM(東京)

2017

Something held and brushed - 東京妙案GALLERY(東京)

NEWoMan ART wall Vol.7『Easy Chic Pastels』- NEWoMan ART wall(東京)

2016

Back is confidential space. Behind=Elevator - WAITINGROOM(東京)

川内理香子個展 - ART TAIPEI 2016 - Taipei World Trade Center, Exhibition Hall 1(台湾)

2015

コレクターとアーティスト vol.1 - T-Art Gallery(東京)

第9回 shiseido art egg : 川内理香子展 - 資生堂ギャラリー(東京)

グループ展
2021

ビューイング展 – WAITINGROOM(東京)

2020

-Inside the Collector’s Vault, vol.1- 解き放たれたコレクション展 – WHAT 展示室B(東京)

10TH - WAITINGROOM(東京)

Input / Output - 銀座蔦屋書店・GINZA ATRIUM(東京)

個性の開花Ⅱ ポスト伊作世代~昭和から平成〜文化学院を巣立った人々 - 軽井沢ルヴァン美術館(長野)

Spinner Markt(スピナーマルクト) - スパイラルガーデン(東京)

ビューイング展 - WAITINGROOM(東京)

2019

写真 - 3F/3階(東京)

drawings – ギャラリー小柳(東京)

2018

日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS 2020 ミュージアム・オブ・トゥギャザー サーカス - 渋谷ヒカリエ 8/COURT(東京)

2017

spiral take art collection 2017「蒐集衆商」- スパイラルガーデン(東京)

NEWSPACE - WAITINGROOM(東京)

ミュージアム・オブ・トゥギャザー展 - スパイラルガーデン(東京)

平成28年度第40回東京五美大連合卒業・修了作品展 - 国立新美術館(東京)

2016

Stereotypical - GALLERY PARC(京都)

2015

デッドヘンジ/エステティック - HIGURE 17-15 cas(東京)

2014

第1回CAF賞入賞作品展 - TABLOID GALLERY(東京)

That I shall say goodnight till it be morrow - 新宿眼科画廊(東京)

2013

凸展 - TKPシアター柏、アートラインかしわ2013(千葉)

Home Made Family - CASHI冷蔵庫内(東京)

Sleep No More - 多摩美術大学芸術祭(東京)

2012

OTHER PAINTING XI - Pepper's Gallery(東京)

凸展 - そごう柏店、アートラインかしわ2012(千葉)

ドーナツのない穴 - 多摩美術大学芸術祭(東京)

アワード
2015

第9回 shiseido art egg賞

2014

第1回CAF賞 保坂健二朗賞

マネックス証券主催 ART IN THE OFFICE 2014

出版物
『Rikako Kawauchi drawings 2012-2020』WAITINGROOM
展覧会図録
『ミュージアム・オブ・トゥギャザー サーカス』ドキュメント、2019年2月18日、日本財団DIVERSITY IN THE ARTS
『ミュージアム・オブ・トゥギャザー』ドキュメント、2019年2月1日、日本財団DIVERSITY IN THE ARTS
『ミュージアム・オブ・トゥギャザー』ハンドブック、2017年10月、日本財団DIVERSITY IN THE ARTS
『ART TAIPEI 2016』カタログ、2016年11月、Taiwan Art Gallery Association、AMAZING PAPER INTERNATIONAL LTD.
『STEREOTYPICAL 西山美なコ I 川内理香子』展覧会記録集、2016年3月15日、京都精華大学現代アートプロジェクト実行委員会
『第9回shiseido art egg展カタログ』2015年5月29日、株式会社資生堂
掲載記事
「新世代の到来 若き才能を見よ!」p.26、「有名コレクターに聞いた! いま旬の若手作家」p.48、『月刊アートコレクターズ』No.149、2021年8月号、生活の友社
『現代詩手帖』、2021年7月号、思潮社、表紙掲載
山田泰巨「コントロールできない身体を描き出す」、『I’m home.』No.112、2021年7月号、p.254、商店建築社
「2020年私はこれを買いました!」p.9、「コレクション拝見 Vol.77・熊野尊文さん – アップデートされ続ける感性で選び抜かれたコレクション」p.78-79、『月刊アートコレクターズ』No.143、2021年2月号、生活の友社
「世界を幸せにする50のこと。- 43 ドローイングアートを飾る。」、『madame FIGARO japon』、No.537、2021年3月号、CCCメディアハウス、2021年1月20日、https://madamefigaro.jp/magazine/figaro/202103.html
「気鋭のアーティストCATALOG」、『GOETHE』2021年2月号、p.72、幻冬舎
山内宏泰「内臓をえぐるような『線の日本美術史』川内理香子のドローイングに溺れる」、文春オンライン、2020年12月19日、https://bunshun.jp/articles/-/42305
「Artist #11 川内理香子」、インタビュー、2020年12月14日、公益財団法人現代芸術振興財団(CAF)、https://gendai-art.org/news_single/artists_rikakokawauchi/
「身体という闇を照らしだす一筋の線。川内理香子インタビュー」、web版美術手帖、2020年11月24日、美術出版社、https://bijutsutecho.com/magazine/interview/23078
「日本の現代アートまとめ」特集、『Casa BRUTUS』No.243、2020年6月号、p.100/103、マガジンハウス
山内宏泰「『自分の身体は他者かもしれない』アーティストを創作に駆り立てる”どきりとする”瞬間とは」、文春オンライン、2020年5月2日、https://bunshun.jp/articles/-/37597
「現代ビジネスマンの嗜み!? アートコレクターの事始め」、『AERA STYLE MAGAZINE』No.42、2019年春号、p.148、朝日新聞出版
「世界のエグゼクティブ、そのアート事情」、『GOETHE』、2019年1月号、幻冬舎
山内宏泰「川内理香子 個展 "human wears human / bloom wears bloom"」、ぴあ「今日の水先案内人」、2018年11月23日、https://www.p.pia.jp/shared/pil-s/pil-s-21-01_6a61216e-67ce-4237-8451-ef9611e830ad.html
山内宏泰「むき出しの作品に囲まれて『身体ってなんだ?』を考える」、文春オンライン、2018年11月17日、http://bunshun.jp/articles/-/9698
深野一朗「同世代の作家はライバル。『外向的』アート・コレクター小松準也さんの当事者目線とは。」、ミューゼオ・スクエア、2018年11月、https://muuseo.com/square/articles/942
住吉智恵「女性アーティストたちの、美しき挑戦。#01 アーティスト川内理香子が描く、身体と意識の関係。」、madame FIGARO japon、2018年9月27日、https://madamefigaro.jp/culture/feature/180927-artists-rikako-kawauchi.html
本村ひろみ「きっとあの辺りに」、fun okinawa~ほーむぷらざ~、2018年6月29日、https://fun.okinawatimes.co.jp/column/detail/6779
本村ひろみ「探し「たどりつく」空間」、タイムス住宅新聞、2018年6月29日
「インスピレーションを刺激する週末を。今週行きたいアートなイベントをピックアップ!」、 VOGUE GIRL、2018年6月14日、https://voguegirl.jp/lifestyle/20180614/art-events-for-2018june2/#!/3
山内宏泰「描いた動物たちが動き出す? 新鋭・川内理香子の『線の魅力』」、文春オンライン、2018年5月26日、https://bunshun.jp/articles/-/7521
「美手帖女子部。#3 変わりゆく世界で、川内理香子が見つめるものたち」、web版美術手帖、2017年6月18日、美術出版社、https://bijutsutecho.com/series/5068/
特集「15美大・芸大 卒業&修了展 完全レポート」、『月刊アートコレクターズ』No.98、2017年5月号、p.59、生活の友社
「アート台北2016 現地取材」、『月刊アートコレクターズ』No.94、2017年1月号、p.97、生活の友社
島貫泰介「あなたの知らないニューカマーアーティスト100」、『美術手帖』1046号、2016年12月号、p.16、美術出版社
「ART TAIPEI 2016」、『ART collectors’ in Asia』vol.8、2016年11月、p.14、生活の友社
「コレクション拝見Vol.40・大坂恵一さんの鋭い視点を持つコレクション」、『月刊アートコレクターズ』No.89、2016年8月号、p.78、生活の友社
「コレクション拝見Vol.37・鳥越貴樹さんの今と未来を楽しむためのコレクション」、『月刊アートコレクターズ』No.86、2016年5月号、p.131、生活の友社
山内宏泰「美と真実/ART&TRUTH (vol.3)」、『GOETHE』2016年6月号 第11巻 第6号 通巻123号、p.17、幻冬舎
「2015-16 美術賞グランプリ速報」、『美術の窓』No.389、2016年2月号、p.146、生活の友社
「現代美術の歩き方」、『美術の窓』No.388、2016年1月号、p.107、生活の友社
「川内理香子が人間の存在意義や関係性を「線」で表現、最新個展を開催中」、NeoL、2016年1月14日、http://www.neol.jp/culture/36639/
野路千晶「たゆたう身体と関係性の中で・川内理香子が恵比寿で個展開催」、web版『美術手帖』、2015年12月23日、https://bijutsutecho.com/magazine/interview/18256
Back is confidential space. Behind=Elevator、『美術手帖』1032号、2016年1月号、ART NAVI、p.15、美術出版社、2015年12月17日
野路千晶「期待のアーティストに聞く!・川内理香子インタビュー・たゆたう身体と関係性の中で」、『美術手帖』1032号、2016年1月号、ART NAVI、 p.9、美術出版社、2015年12月17日
「人間の存在意義や関係性を「線」で表現、川内理香子の新作展」、CINRA.NET、2015年12月14日、http://www.cinra.net/news/20151214-kawauchirikako
島貫泰介「生きることの居心地の悪さを振り切りたい 川内理香子インタビュー」、CINRA.NET、2015年1月14日、http://www.cinra.net/interview/201501-kawauchirikako
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